Happyをさがして Ⅱ

　　少しだけ都会のスーパーマーケットへ買い出しに出た。

新型インフルエンザのど真ん中への買い出し。

春先の花粉症、冬のインフルエンザに幸い縁のない事に、

性懲りもなくマスクも付けずに出た。

普段からもマスクを付けずに出かけて、なんともないという事で楽観している。

郊外型の店舗で、市内の各地から車で押し寄せてくる。

だから今の世の中、どこで菌を貰うかといえばこういう所で貰ってくるのだろう。

店員も全員マスク、お客さんの9割がマスク姿。

いったいどこにいるのだろう?とふと感じる。

弱性インフルエンザだというのに、マスクは相変わらず在庫切れのありさま。

そういえば、先日のテレビでも感染地域でないのにも拘らず、

念のためといって手にいっぱいのマスクを買っている人がいた。

こんなんだから、必要な病院などでは在庫が底ついているという。

なんとも不可思議なことである。

幸い関西でまん延しているにもかかわらず、いまだに発病せずにいる。

このふてぶささに、感謝(^^♪

｜ 2009-05-24(Sun) ｜ Category : 小さな幸せ｜ Trackback : ｜ Comment : 2 ｜

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COMMENT :

「“とりあえず”終息」

こんばんは、今井です。

本日（5/28）神戸で「“とりあえず”終息宣言」が出されましたね。
地域的な流行は、今後も散発するでしょうが、全国的なパンデミックは今回はなさそうですね。

第2波が10月頃に来るでしょうが、それまでには新型インフルエンザ対策のワクチンが生産可能になるのでは……と期待しているのですが、さて？

ここ数日、ちょっと忙しい日が続いています。「なんとか頑張った。今日の私は健気だと……」と泣いたりしませんが、少し愚痴っぽくなっています。

一生懸命頑張っているつもりなんですが、同僚や先輩が大量に病院を辞めるらしく、少し先行きに不安を感じています。

今井泰 2009-05-28(Thu)22:43:11 編集

COMMENT :

お疲れ様です

　今晩は。別ブログを今編集していました。
病院の問題は、この近辺でもかなり偏りをみせています。
訴訟沙汰のない、歯科や眼科などの個人医院はどんどん増えています。
それに控え、産婦人科、小児科などは市中心部まで、整形外科は20kgほどの別市まで出かけるありさまです。
母の通院も西となり町の公立病院へ通院というありさまです。
いつだったか、テレビである公立病院だったと思うのですが、『徹夜明けの医師に手術をしてもらいたいですか。』という会話を聞いたような気がするのです。
もしこれが事実だとすると相当な医師不足による過酷労働による医療ミスも当然発生してしかるべきだと思います。
トラックドライバーの寝不足による過労運転での事故といい、なんか変な日本になってしまってるようです。
どこか首相は『国営マンガ喫茶』を造ろうとしてたり、、。
お金の配分を政治家が誤ってるがゆえ、この国の国民は不幸です。

シアワセ　ユキ 2009-05-28(Thu)23:11:39 編集

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